いつかはフルマラソンに挑戦してみたい、なんて思っている人も多いはず。

しかし初心者が長距離のトレーニングを始めるのは、怪我をする可能性があるのでお勧めできません。

まずは自分の体力にあった練習メニューを考えることが大事です。


1.まずは3キロ走り続けてみる

もともと体力のある方はいきなり10キロ走ることも難しくはないですが、初心者の方はまず3キロから初めてみましょう。

極力、歩かずに最後まで走り続ける事が理想です。

3キロ程度走り続けることで、自分がどれくらいのペースで走り続けることが出来るのか、おおよその走力を把握することができます。

もし、3キロ走ってる最中に辛くなってきても、歩かずに少しペースを落として最後まで走りましょう。

それが今の自分にとって一番ちょうどよく、長距離を走りつづられるペースだと思ってください。

このようなトレーニングを積むことで、5キロ、10キロと、どんどん距離を伸ばしていくことが出来るので、自然と上達できるはずです。

キョリ測などのアプリを使うことで、どんな場所でも距離を調べることが可能です。

GPS時計なども合わせて使えば、自分がどれくらいのペースで走ったのか、詳しく調べることもできます。

安定したペースで走るという事は、マラソンにとって大変重要なことなので、良く覚えておくとよいでしょう。





2. 外周コースよりも直線コースがお勧め

3キロ走り続けることに慣れて来たら、さらなる上達のため色々なコースでも走ってみましょう。

実際走ってみるとわかりますが、同じ3キロでも仮に800メートルの陸上トラックを4周弱走るのと、直線距離を走るのでは感覚が違うものです。

トラック外周コースは飽きてしまうという方には、直線コースがお勧めです。

しかし、信号の多い交通量の多いところは、止まったり走ったりの繰り返しで、走り続けるためのトレーニングを目的とした場合、あまり上達に結びつきません。

最初から激しいアップダウンの多いところは、息が上がってしまい膝への負担も多いため、初心者は避けたほうがよいでしょう。

視界が悪く道幅が狭いところは、通行人や自転車、車が急に飛び出してくる可能性があり、マラソンするには適していないと言ってもいいでしょう。

もし夜間走る場合は、街頭がしっかりあるところを選び、出来るだけ自らLEDライトなどを装備し、通行人や対向車に自分の存在を知らせることが大切です。

暗いところを走りつまずいて怪我なんかしたら、元も子もありませんからね。

ということで、まずは安全優先で自分が楽しく走れるコースを選んで練習に取り組むことが大事です。

何か目標が欲しいという方は、思い切って数か月後の10キロやハーフの大会に申し込んでみましょう。

大会は色んなランナーがいて、同じコースを走るわけですから、普段の練習では味わえない沢山の刺激を受けることができます。