日々の仕事や家事が忙しくて、走るための練習時間が時間が十分に取れずに悩んでいる、という方も多いのではないでしょうか。

そこで、少しの時間をつかい、忙しくても室内でマラソンの練習を効率的にする方法についてお伝えいたします。


1.忙しくてもトレーニングを継続しよう

日々の生活の中に、マラソンのための練習時間をしっかりと確保することは、決して容易ではありません。

でも、忙しいからとマラソンの練習をしないでいますと、なかなか上達することが見込めません。

どれだけ忙しくても、マラソンの練習を継続することが大切です。

忙しくて時間がないのであれば、少ない時間で何ができるか、を考えることが、マラソンの上達への近道です。


2.室内でできるマラソンの練習方法

忙しくても、室内で短時間あればできるマラソンの練習はたくさんあります。

例えば、歯磨きをしながらスクワット(脚を曲げ伸ばし)をしてみたらどうでしょうか。

ただ歯磨きをするのではなく、歯磨きをしながらスクワットをすれば、1日に数百回のスクワットをすることも可能です。

スクワットをすると、太もも後ろ側の筋肉(ハムストリング)や、お尻の筋肉(大殿筋)などを鍛えることができます。

スクワットに飽きたら、カーフレイズ(つま先立ちになり、ゆっくりかかとを落とす運動)に切り替えてもよいでしょう。

カーフレイズをすると、ふくらはぎ(ヒラメ筋、腓腹筋)を鍛えることができます。




また、椅子に座るだけでもトレーニングができます。

椅子に座ったら、意識的に両膝をくっつけることで、太もも内側の筋肉(内転筋)を鍛えることができますし、ももを上げれば、骨盤周りの筋肉(腸腰筋)を鍛えることができます。

ここに挙げたハムストリング、大殿筋、ヒラメ筋、腓腹筋、内転筋、腸腰筋といった筋肉は、すべてマラソンにとって重要な役割を持っています。

マラソンの練習は、室内で少しの時間を使ってできるのです。


3.短時間のトレーニングは役立たない?

その程度の練習をしただけではマラソンの上達に役立たないのではないか、と疑問に思うかも知れません。

確かに、ささいな練習のため、これだけではマラソンの上達には直結しません。

でも、忙しいからといって何もしなければ脚力は落ちる一方です。

ささいな練習でも毎日続けることで、少なくとも脚力の低下を抑えることができます。

脚力の低下を抑えつつ、走る時間が取れたとき、しっかりと走り込む練習をすればよいのです。

短時間の練習ではマラソンの上達に役立たない、ということは決してありません。


4.まとめ

マラソンの上達を目指そうと思っても、日々の生活で忙しく、十分な練習時間を確保できない方も多いでしょう。

室内でちょっとした時間をつかってできるマラソンの練習はたくさんあります。

忙しくて時間がないのであれば、少ない時間で何ができるかを考えて、日々の練習を継続することが、マラソンの上達への近道です。