ランニングの練習を積まれますと、精神的な疲労が蓄積していきます。

長い距離を走れば走るほど、強度の強い練習をすればするほど精神疲労が増えていきます。

常日頃から精神疲労を取り除くことを意識する必要がありますが、精神疲労が溜まり過ぎた場合はリフレッシュする日や期間を設けて精神や心の疲労を取り除くことも大切です。

ランニングのリフレッシュについてお伝えします。


1.ランニングにはリフレッシュも必要です

ランニングにはリフレッシュも必要です。

ランニングにおける精神的な疲労として、
・単調と思えるランニングを長く走ることによる精神疲労
・一人で練習されている方は、孤独感からくる精神疲労
・強度の強い練習を行う時期は、練習強度のきつさからくる恐怖
などが挙げられます。

陸上競技長距離種目は精神的に疲れていますと、体は元気なのに全く走れなくなります。

走ることが嫌になってしまう状態です。

トップランナーでもたまに走ることが嫌になり、一度引退後復帰される選手もいます。

リフレッシュの仕方やコツを身に付けられるかどうかもランニングが上達するひとつと言えます。


高橋尚子選手

シドニーオリンピックで金メダルを取りました高橋尚子選手のコメントは印象的でした。

レース後“とっても楽しい42.195㎞でした”とのコメント、走ることが楽しいとのコメントもありました。

高橋尚子選手の体づくり期の一月の総走行距離は軽く1000㎞を越えて数か月練習をこなしたようです。

一月1000㎞以上の走行距離になりますと、遊びにも行けず、精神的にも肉体的にもくたくたになって走ることが嫌になったり、怖くなったりするものです。

恐らくは高橋尚子選手もそのような時期があったのではないかと思いますが、オリンピックで金メダルを取るというモチベーションを維持し、周囲の方々の支えもあったかと思いますが、何よりも根底に走ることが好き、楽しいという感覚が高橋尚子選手を支えたのではないかと思います。





2.リフレッシュの仕方

リフレッシュの仕方は人それぞれ違い、様々なリフレッシュの仕方があるかと思いますが、
・好きな食べ物を食べる
・好きな音楽を聴く、音楽鑑賞に出かける
・好きな映画を見る、映画館に映画を見に行く
・釣りをする
・球技を行う
・ドライブに出かける
・外出して気分転換をする
・旅行に出かける
・温泉に出かける
・飲みに行く
・お子様がいらっしゃる場合は家族サービスの時間を多くとる
・デートに出かける
など、走ることを一旦忘れて、リフレッシュすることが大切です。

学生などは金銭的な自由もないため、リフレッシュは常日頃から意識することが大切です。

あまりに精神疲労がある場合は、一定期間ランニングを控えたり、練習量や強度を抑えて、リフレッシュに費やすこともひとつです。

練習の各期間終了後は、1日~3日程度、レースや大会へのモチベーションや意識は残したままリフレッシュを行うことは、良い精神状態で次の期に備えるひとつです。
目標としていたレースや大会後はリフレッシュを行うべきです。

目標としているレースや大会へのモチベーションが維持できているときはリフレッシュよりも集中する期間が欲しくなる方もいるかと思いますが、あまりに根を詰めすぎても精神的に疲れてしまいますので、精神疲労を溜めない意識が大切です。


3.まとめ

いかがでしたでしょうか。

ランニングは精神疲労が溜まりやすいスポーツでもあります。

競技レベルが上がれば上がるほどストイックさを求められますので、精神疲労もうまく取り除かなければレースや大会で良い結果が出なくなります。

体づくり期などの疲労がピークのときにいかの乗り越えるかもランニングが上達する秘訣でもあります。

自分なりのリフレッシュの仕方やコツを覚えますとランニングの上達も早くなります。

自分なりのリフレッシュの仕方やコツを覚えて、いつも元気にランニングができて、良い結果が出せると良いですね。