マラソンのレース前日はいつとはちょっと違う雰囲気です。

普段通り生活しようと思ってもなかなかできません。

それは初めてマラソン大会に出る人だけでなく慣れた人でも同じです。

あれやこれや考えず前日の過ごし方を楽しみましょう。


1. 前日にこれをやれば大丈夫というメニューはない

はっきり言ってマラソン大会レース前日これをやれば自分の力を最大限発揮できるというメニューはありません。

実業団やプロでも恐らく模索しながらだと思います。

しかし、こうしたらいいのではないかという考えはあります。

それが集まりに集まって前日はこれとこれとこれは欠かさないようにするというのがベストだと思います。

レース前日に猛ダッシュをするといった練習は必要ないのでどちらかと言ったらのんびり過ごすことになると思います。


1. 食事に気を使う

前日の食事は炭水化物を多めに取り入れ、体重を増やしすぎない程度にいつもより多めの食事を取り入れることをお勧めします。

レースに勝つという意味合いを込めてカツを食べるランナーはいないと思いますが揚げ物やジャンクフードは避けたほうがいいでしょう。

ちなみに私はレース前日にはうなぎを食べるようにしています。

市民ランナーとして注目を浴びている川内選手はカレーを食べているみたいです。

実業団の選手がレース前日にカレーを食べている風景を見たことはありませんがこのことから何を食べたらベストを出せるという食事はないと思います。


2. 練習を振り返る

レース前日それまでの練習を振り返ってみてください。

自分がどれだけの頑張ったか、もしくは頑張れなかったか。

どんなことを意識して練習をしてきたか。




今までより早いペースで前半走っていいのか、後半勝負と位置付けるのか。

どれだけ練習をこなしても不安は付きまとうものです。

しかしいっぱい練習してきたのであと42.195キロ走るだけと考えられたらベストでしょう。

練習を多くやった時のほうが緊張するし、自分への期待がある分楽しむことができます。

練習中聞いていた音楽を聴くと練習を思い出すことができるのですがお勧めです。


2. チェックポイントを作る

腕をふる、ストライドを広げすぎない、肩の力を抜く、上体を落とさないなど色々なチェックポイントを作ってください。

レース前日に作ったチェックポイントは当日ふとしたところで頭に湧き上がってきます。

辛い時そのことを思い出すだけで気が紛れたり、走りが楽になったりすることがあります。

メモを作ることはありませんがマラソン大会が集大成という気で臨み今までの練習で積み上げたことを出し切ってください。


3. レースをイメージしてみる

レース前日はマラソン大会のイメージをしてみましょう。

事前に送られてきたコース表を広げ実際頭の中で走ってみましょう。

ここではまだ疲れていないけど今後のことを考えて早めに給水を取っておこう。

ここは下だからまだ序盤だから力をセーブしておこう。

ここら辺で疲れがピークに達し、あとは1キロ1キロ粘りの走りをしよう。

色々なイメージをしてみてください。

もちろんイメージ通りにはいかず、自分が思い描いていた以上の苦しさが待っています。

それでもイメージをすることで大会当日にマラソンの厳しさ、楽しさを知ることができます。

そして実際走ってみた感じとイメージとの差異は大会以降のマラソン上達につながることになります。