ランニング初心者からよく呼吸法について聞くことがあります。

よく鼻から二回吸って口から二回はくという呼吸法がいいと聞くことがありますが少なくとも私はそれを実行したこともないしそもそも呼吸を二段階でするというイメージがわきません。ここでは楽に呼吸をして上達を目指すことについて書きたいと思います。


1.ランニング初心者が意識する呼吸

ランニング初心者で多くいがちなのがきちんとしたランニングフォームを身に着けてある程度上達してから走り始めたいもしくはきちんとした呼吸法ができないと走りたくないという人が少なくない気がします。

しかしこれは言い換えてみれば英語をきれいな発音できなければ発声練習をしないと言うことと同じことです。

英語を話せるようになる人間と言うのは多くの発声をして自分で考えて間違った文法でも相手に気持ちを伝えるという意思があり、間違えながら上達していった人たちです。

それと同じようにいきなりきれいなランニングフォームで走るなんて不可能だしおこがましいと思います。

走りながら身に着けていけばいいのです。


1. そもそもそこまで呼吸法に意識しなくていい

呼吸法について聞いてくるランニング初心者は多いですけど私は全く意識しないで走ってみてくださいといつも言います。

私自身呼吸法について意識したことがないし、鼻から息を吸っているということもありません。




意識的には歩いている際に全く呼吸のことを考えないように走る時も意識しなくていいと思います。

呼吸に意識しすぎて走りがぎこちなくなったりしたら元も子もありません。

とりあえず何も考えず走ってみるというのがお勧めです。


2. 辛くなった時に意識する呼吸

私は普段ランニングの際に呼吸を意識するということはありませんが、唯一意識する時があります。

それは疲れていたり調子が出なかったりする時に息を吐ききるということです。

息を吐ききるということで次に息を吸うときに新鮮な酸素を多く取り入れることが出来るからです。

その際は長く深い息をフーと言った感じで息を吐いています。

実際の効果はもしかしたらそこまでないのかもしれませんが気分もリフレッシュされるし思い込みだけであっても少し楽になる感覚があるからそれだけで効果があると言ってもいいと思います。


2.呼吸をする際の体勢に意識する

呼吸方法ではないかもしれませんがもう一つランニングをしている際に呼吸のことで気を付けた方がいいことがあります。

それは体の角度です。

初心者に多いのですが疲れてくると体が前のめりに倒れてしまい体が「くの字」に折れ曲がってしまうランナーがいます。

体がそのように折れ曲がってしまうと呼吸を取り入れず苦しくなっていきます。

腹筋に力を入れて体が折れ曲がるのを防ぐようにし少しでも長く楽に走ることを意識するといいでしょう。