マラソンの上達には、なんといっても継続して練習を積み重ねていくことが大切になってきます。

継続して練習を積み重ねるには、とにかく故障をしないことです。

では、マラソンの初心者が故障せずに練習を継続するためには、どのような注意点があるのでしょうか。


1.必ず守ってほしいマラソンの初心者が故障しないための注意点

マラソンの初心者が故障をしないで練習を継続するために、守ってほしい注意点がいくつかありますが、その中から特に重要なポイントを3つに絞ってお伝えいたします。


1.マラソン専用シューズで走ろう!

ときどき、初心者の方で、マラソンが上達してからマラソンシューズを買えばいいと考えて、すでに持っているスニーカーやフィットネスシューズ、ウオーキングシューズで練習する方がいらっしゃいます。

一度だけですが、ビジネスシューズで走っている方を見かけたときは、非常に驚きました。

シューズは、使用目的に合わせた機能の違いがありますので、間違った使い方をすると故障を誘発してしまいます。

マラソンの上達を目指している初心者の方は、必ずマラソン専用のシューズで走るようにしてください。

マラソン専用のシューズはたくさんありますので、どれを選んだら良いか分からないときは、マラソン専門店か、マラソンシューズメーカーの直営店に行って、お店の方と相談しながら決めるとよいでしょう。


2.ときどき休養日を作る

早くマラソンを上達したいと思って、毎日走る練習をしていたとしたら、いずれ脚の故障につながりかねません。




マラソンの中級者や上級者の中には毎日走っている方もいらっしゃいますが、中級者や上級者になりますと、十分な脚力が備わっていますので、軽いジョグが休養にもなるのです。

マラソンの初心者であれば、脚を休めるために、必ず週に1〜2回は走らない日を設けるべきです。

走らない日は、筋トレやプールで泳ぐなどして、補助トレーニングをすることで、さらに故障しにくい身体を作ることにつながります。

また完全休養することでリフレッシュすることができるため、練習継続のモチベーションが高まる効果も期待できます。


3.一度に長い距離を走らない

マラソンの初心者にお伝えしたい注意点の中で最も重要なポイントは、一度に長い距離を走らないことです。

走ることに上達してきますと、どんどん長い距離を走れるようになり、そして実力以上に長距離を走ってしまい故障をするケースが多いです。

マラソン大会の前には30 km走をしましょう、という練習方法を聞いたことがあるかと思いますが、それは中級者や上級者向けの練習方法です。

マラソンの初心者が練習で30 kmも走ったら、故障のリスクは非常に高まります。

それでも、どうしても大会前に30 km走をしたいのであれば、朝に15 km、夜に15 kmの2回に分けるなどして、一度に走る距離は抑えることを強くお勧めします。


2.まとめ

マラソンの上達には継続した練習が欠かせません。

そのためマラソンの初心者が継続した練習をするための注意点として、ポイントを3つに絞ってお伝えしました。

3つのポイントとは、マラソン専用のシューズで走ること、ときどき休養日を作ること、一度に長い距離を走らないこと、です。

故障せず練習を継続できれば、マラソンは必ず上達します。