ランニング初心者にも上級者にも、登山の目的に違いが生じる場合がありますが、ランニングに登山は有効です。

天気の良い晴れた日などに登山を行われるとリフレッシュにもなります。

ランニング練習における登山についてお伝えします。


1.登山はランニング初心者にも上級者にも有効です

ランニング練習における登山の目的は、
・ランニングに適した体づくり(初心者の方など)
・疲労回復
・リフレッシュ
・怪我・故障中の練習
・怪我・故障明けの体づくり
などが挙げられます。

ランニング初心者の方、怪我・故障中の方、怪我・故障明けの方にとって登山は、ランニングに適した体づくりの目的で行われると良いです。

ランニング上級者の方は、疲労回復とリフレッシュを兼ねた体づくりができます。


2.登山を行う上でのポイント、注意点

登山を行う上でのポイント、注意点は
・ご自身の状態、ランニングレベルに合わせた登山ルートにて登山する
・登山道は外れないこと(遭難回避)
・体づくりを目的とする場合は、敢えてきつい坂道を登る
・左右の足にバランスよく負荷をかける
・転倒や捻挫に注意する
・絆創膏などを用意する
・必ず夕暮れ前に下山し終える
・山の天気は変わりやすいので、寒さや雨対策などのウェアを用意する
・給水を多めに用意する
・お弁当以外のカロリー摂取食品(栄養補助食品など)を用意する
などです。




現役中はリュックサックに5㎏~10㎏の重りを入れて登山を何度かしましたが、肩が凝ってしまうためお勧めしません。

リュックサックに重りを入れるくらいなら、きつめの登山ルートで登山されたほうが良いです。

ポイントや注意点をよくご理解された上で登山を行われると、登山の練習効果も上がりランニングが上達します。


夏合宿の登山

高校や大学で陸上競技長距離種目に取り組んでいる方は、夏合宿があるかと思います。

おおむね1週間程度の夏合宿の中日に長距離ブロックは登山を行われる学校も多いことかと思います。

短距離ブロックは合宿中日にゴルフやレクレーションなどを行っているのを横目に、長距離ブロックは登山とは不公平感を感じましたが、練習の目的を考えますと、登山は非常に有効であったと思います。

何より、短距離ブロックがゴルフやレクレーションを楽しんでいる中、登山という地味な休息に耐えて、登頂したときの達成感は、陸上競技長距離種目の性質をあらわしていたと思いました。

短距離ブロックが嫌いなわけではないので悪しからず。

ゴルフやレクレーションなどは積極的休養日や目的のレースや大会が終わったあとが良いでしょう。


3.まとめ

いかがでしたでしょうか。

登山はランニング初心者にとっても上級者にとっても有効な練習です。

怪我・故障中などは、状態によっては水泳や自転車以外に登山を取り入れられると筋力の低下を軽減できます。

練習に登山を上手く取り入れて、ランニングが上達すると良いですね。