マラソンを始めたけれど走ることが続かない、すぐに故障をしてしまう、という初心者の方は、練習で走るペースや距離を間違えてるのかもしれません。

マラソンの初心者が上達を目指すためには、走るペースや距離を意識せず、走る時間を決めた練習をお勧めします。


1.マラソンの初心者が走るペースや距離を意識しない練習をすべき理由とは

マラソンの初心者が上達を目指して練習をするのであれば、走るペースや距離を意識せず、走る時間を重視して練習メニューを組み立てることをお勧めします。

マラソンの練習メニューを考えるときは、キロ6分で何kmを走るとか、10 kmを1時間で走るとか、30 km走をするとか、走るペースや距離を中心に組み立てることが多いのではないでしょうか。

このように、走るペースや距離を中心とした練習をすることは、マラソンの中級者以上であれば問題はないのですが、マラソンの初心者には、走るペースや距離を中心に組み立てた練習はお勧めできません。

なぜなら、マラソンの初心者は、自分の実力を正確に把握することができないため、走るペースや距離に意識が向いてしまいますと、自分の実力以上に速く走ったり、長距離を走ったりしてしまい、その結果、脚を故障してしまいがちだからです。

ただ、マラソンコーチの元で練習している場合は除きます。

マラソンコーチが初心者に適切なペースや距離を指示してくれるため、初心者でも適切なペースや距離での練習ができるからです。





2.マラソンの初心者は走る時間を決めた練習をすると良い

では、マラソンコーチの元で練習をしていない初心者は、走るペースや距離ではなく、何を元に練習メニューを組み立てたら良いのでしょうか。

それは、走る時間を決めて練習することです。

練習時間を決めて走ることで、無理なペースで走ったり、無理な距離を走ったりする危険が少なくなるからです。

例えば、走る時間を60分と決めてしまえば、無理なペースで走ると60分間を走り続けることができないため、自然と適切なペースで走るようになります。

また、走っていて調子が良くなってきますと、もっと長い距離を走ろうと思ってしまいがちですが、あらかじめ練習時間を60分と決めておけば、無理な距離を走ることなく練習を終えることができます。

結果として、今の実力に見合った練習ができるようになるのです。

もし60分に決めた練習時間では物足りなくなってきたら、60分間でギリギリ走りきれるペースに上げていくことで、徐々にマラソンが上達していくことでしょう。


3.まとめ

マラソンを始めたけれど走ることが続かない、すぐに故障をしてしまう、という初心者の方は、走るペースや距離を意識せず、走る時間を決めた練習をすることをお勧めします。

走る時間を決めることで、実力以上のペースで走ったり、長距離を走ったりすることがなくなり、適切なペースや距離で練習をすることができます。

マラソンの初心者が上達するためには、実力にあった適切なペースや距離で練習をすることが大切です。