通勤ランには、ランニングの練習時間を確保できる、交通費を節約できる、といったメリットがあります。

ですが、メリットがあればデメリットもあるのが世の常で、通勤ランにも問題点があります。


1.通勤ランの問題点

ランニングの上達を目指しているのであれば、ぜひ取り入れてほしい通勤ランですが、通勤ランにはいくつかの問題点がありますので、対策についてご紹介いたします。


1.仕事前に汗だくになってしまう

通勤ランの最大の問題点は服装ではないでしょうか。

帰宅時に通勤ランをするのであれば問題ないのですが、出社時に通勤ランをしますと、汗だくで仕事をする羽目になり、同僚に白い目で見られること間違いなしです。

ましてや、お客さまとの商談があるときに汗臭かったとしたら、どれほどよいプレゼンテーションをしたとしても、失注につながりかねません。

もし勤務先にシャワー施設がないのであれば、勤務地近くのランニングステーションや銭湯を利用するとよいでしょう。

調べてみますと、以外とたくさんのランニングステーションや、早朝でも営業している銭湯があるものです。


2.ランニングフォームが乱れてしまう

また通勤ランでは、着替えや仕事道具をリュックサックに入れて走るため、ランニングフォームの乱れにつながる問題点があります。




特にリュックサックが上下左右に揺れますと、非常に走りにくくなります。

そのため通勤ラン専用のリュックサックを使用することをお勧めします。

また大は小を兼ねるとばかりに、大きいリュックサックに少量の荷物を入れますと、リュックサックの揺れにつながります。

リュックサックの揺れを抑えるコツは、荷物の量に適したサイズのユックサックを選択することです。


3.出社時間を気にする必要がある

通勤ランは通常のランニングの練習と異なり、出社時間という練習の終了時間が厳格に決まっています。

通勤ランのため遅刻をする訳にはいきません。

出社時間に間に合うようにスピードを上げて走りますと、歩行者や自転車との接触事故の可能性が高まります。

また信号機による、ストップアンドゴーの繰り返しで、思っている以上に通勤に時間がかかってしまう場合もあります。

そのため、通勤ランをするときは、時間の余裕をもって走るようにしましょう。

出社時間に間に合わないからといって人混みの中をスピードを上げて走ったり、信号無視をしたりすることは非常に危険ですから、絶対にしないでください。


2.最後に

通勤ランにはいくつかの問題点がありますものの、忙しいビジネスパーソンにとって通勤ランは魅力的な練習方法です。

ぜひ通勤ランを上手に活用して、ランニングの上達を目指しましょう。