ランニングの上達を目指している会社員でしたら、通勤ランをしようと考えている方も多いと思います。

通勤ランをするにあたって障害になるのは、スーツと革靴の扱いではないでしょうか。


1.最大の障害となる服装

ランニングの上達を目指している会社員にとっては、練習時間を確保することに日々頭を悩まされているかと思います。

練習時間を確保できないのであれば、ランニングをして通勤すればよいのでは、と一度は誰もが考えることでしょう。

しかし通勤ランの最大の障害は、なんといっても服装です。

近年、カジュアルスタイルの服装を導入する企業も多くなりましたが、それでも多くの会社員は、スーツスタイルが主流だと思います。

まさかスーツに革靴で通勤ランをする訳にはいきません。


2.スーツと革靴を会社に置いて通勤ランをする

もしあなたが、仕事でスーツと革靴がどうしても必須なため、スーツと革靴をリュックサックに入れて通勤ランを検討しているとしたら、それはお勧めできません。

どうしてもスーツにシワができてしまいますし、革靴までリュックサックに入れると重量が増えて走りにくいからです。

そこでお勧めしたいのが、スーツと革靴を会社に置いておき、財布やスマートフォンなど、必要最小限の荷物だけ持って通勤ランをする方法です。


3.具体的な実施方法

まずランニングで帰宅する日は、ランニング用のウエアとシューズを紙袋などに入れて、通常とおりに出社します。




終業後にランニング用のウエアとシューズに着替えて、スーツと革靴は会社に置いておき、財布やスマートフォンなど、必要最小限の荷物だけ持って、ランニングで帰宅します。

翌日は、ガーメントバッグ(旅行用の服装かばん)を持って出社し、会社に置いてあるスーツと革靴を持ち帰ればよいのです。

この方法には、通勤ランを毎日実施できないこと、帰宅時しか実施できないことの、2つの制約がありますが、スーツにシワができたり、重い荷物を持って走ったりする必要がなくなります。


4.帰宅時のランニングで注意したいこと

帰宅時にランニングをするときは、事故防止のため、明るい色のランニングウエアと、LED付き反射板を必ず身に付けるようにしてください。

また、繁華街はできるだけ避けるコースを選択することをお勧めします。

人が多い道は走りにくいですし、歩いている人からすれば、ランナーは迷惑な存在です。

ランニングの上達を目指して通勤ランをした結果、歩行者や自転車などと接触事故をおこしてトラブルに巻き込まれたら、目も当てられません。

帰宅時の通勤ランでは決してスピードを上げず、ゆっくり走るようにしましょう。


5.まとめ

日々の忙しい中でも、ランニングの上達のため練習時間を確保しようと模索している会社員の方にとって、通勤ランはとても魅力的な練習方法でしょう。

会社員が通勤ランをするにあたっての最大の難点は、服装の扱いだと思います。

でも、毎日通勤ランをせず、また帰宅時のみ通勤ランをするのであれば、スーツと革靴を会社に置いておくことで、身軽な格好で通勤ランをすることが可能です。