特に女性がダイエットしたい部位というと、やはりお腹周りや下半身が多いのではないでしょうか?

そうなるとぱっと思いつくのは、痩せたい部分を使った運動をすること。

例えばお腹周りを絞りたいなら、腹筋をする等でしょう。

ランニングは下半身全体を細くするのに有効ですが、今回はふくらはぎを使うことによるダイエット効果をまとめてみたいと思います。


1.ランニングによるダイエット効果

もはや市民権を得た感もありますが、有酸素運動であるランニングのダイエット効果は非常に高いです。

特にLSD(Long-Slow-Distance)と呼ばれる長い時間、ゆっくりと距離を踏んだランニング(ジョギング)に関しては、時間と距離自体もさることながら、毛細血管の拡張を促し、代謝も上がるため、ダイエットの効果も非常に大きいです。

また、ランニング自体程よい力で地面を何度も蹴る筋トレの効果もあります。

筋トレは運動自体のカロリー消費は大したことはありませんが、上達の過程で筋肉に刺激を与えて肥大させることで、筋肉自体のエネルギー消費、すなわち代謝を大きくすることができます。

代謝が上がれば、何もしていなくてもエネルギーを消費するようになり、食物から得たエネルギーが脂肪という形で体に溜まることなく消費されていくので、だんだんと細くなる、というわけです。




ランニングはそれ自体がエネルギーを消費させ、さらに地面を蹴ることによる筋トレの相乗効果で下半身は特に細くなるものなのです。


2.ふくらはぎの筋肉とダイエット

ここでよく心配されるのは、『足を細くはしたいが、筋肉はそんなにつけたくない』という声です。

確かに人形のように細い足に憧れる気持ちもわからなくはないですが、日本人の女性が憧れているような『細い足』は私から見れば『筋肉のない足』でしかありません。

運動をしなければ筋肉は痩せていきますが、その分代謝が落ちるため、食事で摂れるエネルギーが使われずに脂肪として蓄積してしまいます。

また、筋肉が細いために運動しても代謝がなかなか上がらず、運動に対する耐性も低くて長時間続けることができません。

『筋肉のない足』は『痩せにくい足』でもあるわけです。

さて、ランニングはウォーキングと異なり、特にふくらはぎの筋肉を使います。

どちらも太ももの筋肉は使いますが、ふくらはぎを使いたいのであれば、走ることです。

走り込んでいくうちに筋肉の肥大、技術的な上達、さらにダイエットによる体重減によってどんどん走れるようになるのを実感できると思います。

そうしていくうちにランニングが楽しくなってきたら、もうダイエットの枠を超えて大会やランニングのイベントに参加してみるのも良いかもしれません。