マラソンをしていてちょっと体力がついたと感じたためフルマラソンを走ってみたい。

しかし自分のランニングフォームでフルマラソン完走する自信がない。

そんな初心者ランナー向けにランニングフォームについて書いたので参考にしてみてください。


1.ランニング教室に通わなくていいのか

ランニング初心者が数か月後のフルマラソンにひょんなことで応募してしまって、更には走らなければいけなくなった。

そういうエピソードを聞くことが増えてきました。

昔では考えられないことでしたが、昨今のランニングブームにより、まずエントリーしてしまえと言う初心者ランナーがとても多くなったという印象があります。

そういうランナーは走ることが日常化されていないのでまずどこから手を付ければいのか聞かれることがあります。

ランニング教室へ行ってランニングフォームを改善した方がいいのかと言う問い合わせが一番多いのですが、私はその答えに関してはノーと言っています。

確かにランニング教室へ行くと目からうろこのことが多いです。

しかし一気にランニングフォームを改善するというのは今までの走り方を大幅に変えるということなのでお勧めできません。(今までの走り方はそれが自分にとって走りやすいフォームなので返るとしたら一点一点修正していく方がいいと思っているからです)


1.初心者が自分一人でランニングフォームをよくするには

自分一人でランニングフォームを改善する方法があります。

それは練習の終わりにダッシュをしてみることです。

ダッシュをした後に徐々にスピードを落とし、ランニングとダッシュの中間地点位の速度を保たせてください。

そのフォームはランニングともダッシュとも違うフォームだと思います。

まずはそのフォームを自分のものにしてください。




今まで以上のスピードがあり、且つ自分のランニングフォームを大幅に崩さずに移行できるフォームだからです。

何回か繰り返すうちにそのフォームが身に付きます。

そしてランニングを繰り返し、ダッシュをしてみるとまたどちらのフォームも変わっていることに気づきます(よくなっている)

何度も修正して楽に速く走れるフォームを作り上げていってください。


2.理想のランニングフォームとは

よく初心者から理想のランニングフォームはと聞かれることがありますが、はっきり言って難しい質問です。

なぜなら理想のランニングフォームと言うのは世界記録を出した人のフォームに依存するケースがあるからです。

20年前まで理想だと言われているフォームが今ではよくないと言わることがあります。

しかしそれはタイム的な視点から語っているだけであって過去に比べ現在の方がランニングシューズや栄養ドリンクなどのアイテムがレベルアップしているため一概に何がいいと言うのは難しいのです。

一番大きな点でいうと着地はかかとからがいいのか足全体からがいいのかと言う点です。

今は足全体と言う理論が優勢ですが、かかとから着地しているレーサーが世界新記録を大幅に更新したらはやりそちらがいいと言う結論に達するでしょう。

このように理想フォームと言うのは難しい物なのです。


2.一段上のランニングフォーム習得方法

手っ取り早く他人の(自分がいいと思っている人の)ランニングフォームを習得する方法があります。

それはそのランナーの後ろにぴったりくっつき、ピッチ、ストライド、腕ふり、腰の回転を全てトレースしてみることです。

相手がよほど速いランナーでない限り意外とくっつくことができるので試してみてください。

いいところを取り入れてより良いフォームを作り上げるといいでしょう。