ランニングフォーム改善はランニング中だけではなく、普段の生活の意識も大切になります。

普段の生活の中でランニングに対する意識が向上しますと、よりランニングも上達します。

ランニングフォーム改善を意識されますといつもと違う箇所が疲れたり張ったりします。

ランニングフォーム改善時に意識することについてお伝えします。


1.ランニングフォーム改善時に意識することについて(普段の生活①)

ランニングフォーム改善時に意識することについて、これはランニングフォーム改善時に限らず、常に意識したいことでもあります。
・猫背になっていないか
・頬杖をつていないか
・片腕ついて寝そべっていないか
・足を組んでいないか
・長時間あぐらをかいていないか
・いつも片方の手や腕でカバンを持つ、斜め掛けのショルダーバックを掛る
など、姿勢などを意識しすぎるのは反って余計な力が入りますが、明らかに体のバランスを崩すような姿勢や習慣は出来る限り改善しましょう。

カバンの理想はリュックサックですが、仕事等でリュックサックが難しい方は、片方の手や腕に常に負担がかかるような持ち方、掛け方は避けましょう。

悪い姿勢は骨盤や背骨を歪ませてしまします。

日常生活で悪い癖や習慣を改善するだけでもランニングは上達します。


2.ランニングフォーム改善時に意識することについて(普段の生活②)

普段の生活でバランスを崩すような癖や習慣を改善する意識を持ちましたら、普段の生活の徒歩も周囲の方に変に思われない程度に重心を追う意識で歩いてみましょう。

重心を追う意識で歩くことができましたら、改善したい箇所の動きも日常生活の徒歩の中で意識しましょう。

例えば、フォアフッド着地をそのまま徒歩でも用いることは難しいと思いますが、着地は足の小指の付け根→母指球→踵の順のフォアフッド着地を意識した徒歩のミッドフット着地などです。





3.特定の箇所がいつも痛むためにフォーム改善を検討される方

ランニングフォーム改善の大前提は重心を追う感覚です。

それを念頭に置かれた上で、いつも特定の箇所が痛む方は、その箇所だけを意識されたフォーム改善をされるのではなく、その箇所の痛みの原因は実はその箇所ではなく、足首、骨盤、背骨、肋骨や頸椎が歪んで体のバランスを崩している可能性があります。

一度整体で診てもらうこともひとつです。

また、疲労が蓄積しますと足や腰以外、肩や肩甲骨まわりの筋肉のコリもランニングフォームが乱れ、縮める原因にもなり、上半身の疲れが足腰の動きに影響する場合もあります。

費用が許すようであれば、整体、スポーツマッサージ、鍼灸院などに行かれて上半身の疲労やコリを取り除くことも検討してみましょう。

体の柔軟性を良くする努力(ストレッチ等)も大切です。

普段トラックで練習されている方は、たまに逆回りに走られると良いです。

体のバランスを整えると、均整がとれてそれだけでもフォーム改善につながり、特定の箇所の痛みが軽減することがあります。


4.まとめ

いかがでしたでしょうか。

ランニングフォーム改善時に意識することは、日常生活でバランスを崩すような姿勢などをとらないこと、日常生活の徒歩から重心を追う意識と改善したい箇所を意識すること、全身の疲労やコリを取りバランスをとることです。

それらが出来るようになりますとランニングフォーム改善も上達します。

ランニングフォーム改善中は、いつものと違う筋肉を使いますので、いつもと違う箇所が疲れたり張ったりします。

食事、睡眠、ケアなども非常に重要になります。

調子が良いときのランニングフォームと、調子が悪いときのランニングフォームは全く違います。

できるだけ調子が良いときの動きを覚えて、保つ努力も必要です。

日常生活でもランニングのことを意識して、より良いランニングフォーム習得につながると良いですね。