ランニングの中級者以上になるとタイムが伸び悩むということがあると思います。

そういった壁にぶち当たったマラソンランナーにお勧めなのがランニングの距離を増やすのもそうなのですが、骨盤を意識した練習を行ってみるということです。骨盤をうまく動かし体の連動性を高めることがスピードアップにつながります。


1.骨盤の重要性

骨盤を意識して動かすとよいと言われたことはあるでしょうか。

私は医師やランニング仲間にそのような言葉を言われたことがあるのですが、いまいちピンときたことがありませんでした。

理由はそのマラソンランナーたちが骨盤の動かし方は重要だというのを知っているにもかかわらずそのフォームができていないから信ぴょう性がなく、実体験を聞けたことがないからです。

骨盤は上半身と下半身をつないでいる部位の為ここを動かすことで上半身と下半身の連動性を高めることができるのです。

うまく動かすことでバランス強化、ダイエット効果、ランニングフォームの改善につなげることができるためまずはマスターしようとせず漠然とこういうことなんだと思ってもらえればいいと思います。


1.バランスを意識しけが予防をしよう

骨盤がゆがんでいる人の多くは猫背です。

猫背だと骨盤が後傾気味になっています。

逆に胸を突き出すようにしている人は骨盤が前傾気味になっています。

いずれの場合も骨盤がうまく動かず、上半身と下半身がバラバラに動いてしまうことになってしまいます。




一番いいとされている状態はやや胸を張る形(骨盤はやや前景になっている状態)と言われています。

普段から意識的に理想形の姿勢を取り骨盤を正常の形にしてください。

腰痛や肩こりも治るのでお勧めです。


2.骨盤のゆがみを直し痩せやすい体に

骨盤を強制することで脂肪が付きにくい体にすることができるというのを聞いたことがあります。

実際私はそれを体験したことがないのですが、正常なバランスを取っている場合脂肪燃焼率が高いみたいです。

痩せやすい体を作るために骨盤のゆがみに対してアプローチしてみるのもいいと思います。


2.マラソンで役立つ骨盤矯正のポイント

骨盤矯正する際に行うのはランニングよりウォーキングの方がお勧めです。

理由はゆっくりした動きの方が正しいフォームを取ることができるからです。

やや胸を張る形で腕を大きく振るのを意識し歩いてみてください。

少しやってみると骨盤の回転がスムーズに行われ上半身と下半身の連動と言う言葉がどういうことか一瞬で分かります。

騙されたと思ってその場(家でも可能)でやってみてください。

そのウォーキングに慣れたらすり足程度で走り、更になれたらスピードを上げてみてください。

走るのが少し楽に感じられ、故障リスクを防ぐことができる上に、マラソンの際スピードを増すことができるようになると思います。