マラソン大会一か月前特にそれが初マラソンともなるとナーバスになってくるランナーは多いでしょう。
一か月をどう過ごせばいいのか、どんなことに気を付けなければいけないのかを練習、食事面でアドバイスします。


1. 追い込み練習は必要か

初めてマラソン大会に参加するランナーからよく「追い込み練習は必要か」と言う質問を聞くことがあります。
そのランナーが普段どれだけ練習しているかは分かりませんが私は必ず必要と答えています。
一か月前からの追い込み練習で飛躍的に走力をアップさせることができるからです。
完走を目指すランナーであれば最後の一か月で120キロ以上は走っておいた方がよいでしょう。
最低でも1日で25キロ以上は走っておいた方がいいです。
20キロを超した時に自分の足はどうなるのか知っておくことで当日のシミュレーションが立てることができるからです。


2. 大会一か月前に意識すること

初めてマラソン大会に出る場合大切なのは楽しむことです。
しかし完走ができない場合きっと悔しい思いや苦しい思いしか思い出すことができず楽しむことはできないでしょう。
初マラソンでは絶対心がくじける瞬間が訪れます。
それでもゴールまでたどり着くということを最後まで意識しなければいけません。
そういったメンタルトレーニングを普段の練習でもできます。
例えば日々の練習メニューです。
大会前なら疲れたらやめるということでもいいでしょう。
しかし大会一か月前を切ったら自分が定めた目標距離に対して「走りきる」という癖をつけてください。
その「やりきる」という感覚が大会でも生きてきます。





3. 一ヶ月前は食事にも意識を

マラソンを走る上で初心者ランナーが意識しておいてほしいのが体重です。
走る際体が受ける衝撃は歩いている時の3倍と言われています。
体重が重いとそれだけ衝撃が多いので少しでも軽い方が有利です。
フルマラソンともなるとエネルギーを相当使うので食事量を増やして蓄えなければいけないと考えるランナーもいるかもしれませんが、食事量を増やすのは二日前くらいからで十分です。
前日、当日の朝はしっかり炭水化物を蓄え大会を迎えるといいでしょう。
しかしあまりお勧めできないのは「勝つ」にかけてかつ丼を食べることです。
脂質は極力避けることをお勧めします。
ちなみに私は、大会前日はウナギを食べ、当日は餅を食べるようにしています。
餅についてはあまり良くないという記事を見たことがありますが、腹持ちもいいし最後までエネルギーを保たせてくれるので毎回餅を食べています。