マラソンでサブ3を狙うランナーはほぼ毎日のペースで走っているという人が多いと思います。

色々なトレーニングを重ね準備万端で自分でもかなり上達したという実感もある。

そう思っていても当日のペースひとつで達成できないこともあります。

ここではマラソンのペースについて記載します。


1.サブ3で守らなければいけないペースについて

サブ3を目指しているランナーは恐らくキロ4分15秒で走らなければいけないというのは誰でも知っていると思います。

そしてサブ4を目指すランナーやサブ5を目指すランナーと違うことはスタート時の混雑がかなり少ないということです。

サブ4ランナーくらいですとマラソンのエントリー時にきちんとした申告をしていたら大会にもよりますがグロスタイムとネットタイムの違いは5から10分くらいでしょうけどサブ3ランナーの場合はグロスタイムとネットタイムの違いは2分くらいだと思います。

また申告タイムを3時間としてマラソンエントリーをした場合前にいるランナーの多くはスタートも結構勢いよく飛び出してくれるのであまり混雑を感じません。

(しかしいつも私はBブロックでスタートしますがAブロックは陸連登録者なのではないかと思います。

そして陸連登録者よりBブロックにいる人の方が速いということが多いので少なからず速くないランナーは前にいます。

それでもブロックをされるほどではないのでそこまでストレスを感じず走ることはできます)そのためキロ4分10秒くらいをキープすれば大体のランナーがサブ3を達成することが可能だと思います。

といってもこのレベルまで上達するとキロ5秒は物凄く大きいのは重々承知です。


1.練習でペースを意識する

サブ3を目指している時点でかなり上達したランナーで相当の練習を積んでいることだと思います。

しかし私は練習を通勤ランメインでやっていたためキロ4分15秒どころかキロ4分45秒も怪しかったと思います。




リュックを背負って走っていたと言ったらそれまでなのですが、通勤ランでなく帰ってから走ったり土日に走ったりしたときでも恐らくキロ4分30位で走っていました。

さらにキロ4分15秒では10キロも走れませんでした。

これにはからくりがあり、まずシューズがレース用ではなくランニング用だという事、カーボローディングをしてないという事、体重調整をしているため体重が落ちきっていない事、疲労が蓄積している状態で走っている事、空腹状態で走っている事様々な要因(言い訳)がありまだまだスピードが出せる状態だと自分に言い聞かせていました。

そのため4分15秒ペースを作れなくても焦らずにマラソン練習をこなしていました。


2.練習で自信をつける

さらに私はフルマラソン前に一番長い距離走ったのは31キロを3回走ったくらいです。さらに途中信号で止まったり、店で飲み物を買ったりなどしていたためちょっとした休憩をとりながらのランニングでした。

それでもリュックを背負っていたし、仕事終わりで疲れている体で走っているため負荷は相当かかっていたと思います。

自分はこういう状況でこれだけ走れていると言うのが自信になったのか本番前はきっとサブ3いけるんじゃないかと言う自信がみなぎっていました。


2.当日のペース配分について

私が初めてサブ3を達成した時の事ですがそれまでの私のベストは3時間6分でした。

6分を削るには十分過ぎる練習をこなしていたという自負があった事と、もともと私はネガティブラップを刻むタイプなので前半のハーフで1時間30分切れていたら100%いけると思っていました。

そのため最初の5キロで23分かかっても自分は後半誰よりも速いと言い聞かせて焦らず楽に走れるペースでそれ以降は20分15秒ペースをずっと刻んでいました。

21分15秒がサブ3ペースなので十分すぎるペースメイクだったと思います。

自分でペースを作るのが難しいと感じたら体型のいい人、フォームの綺麗な人を「こいつはサブ3達成できる」と言い聞かせてくっつくように走っていました。