あなたは、あと少しのところでサブ4の達成を逃して悔しい思いをした、という経験はないでしょうか。

実は、マラソンでサブ4を達成するための走り方のポイントを知ることで、ぐっとサブ4の達成が近づくのです。


1.サブ4の達成は走る練習だけでは不足している

マラソンの上達には、走る練習が重要なことは、言うまでもありません。

ですが、マラソンでサブ4の達成を目指すのであれば、走る練習だけでは不足しています。

レース戦略を立てること、つまりレースでの上手な走り方についても学び、考えることが必要なのです。

あなたがマラソンでサブ4を達成できる可能性は、レースでの上手な走り方のポイントを知っておくことで、ぐっと高まることでしょう。

もう、あと少しのところでサブ4の達成を逃して悔しい思いをすることもありません。


2.マラソンでサブ4を達成する走り方のポイント

それでは、マラソンでサブ4を達成するための、ちょっとした走り方のポイントについて、3つご紹介したいと思います。


1.急がない

マラソン大会は、必ずと言ってよいほど、スタート直後はランナーで混み合います。

ですから、スタート直後はスローペースで走ることになったとしても、決して焦らないことです。

焦ってしまい、急いで前を走るランナーたちを追い抜こうとジグザグ走行をしたら、足首を痛めかねません。

また、ジグザグ走行は、あなたが思っている以上に、脚への負担が大きいのです。

たとえスタート直後に混雑していても、すぐに混雑は解消しますから、遅れは十分に取り返すことができます。

急ぐあまり、スタート直後に無理なジグザグ走行をして足首を痛めたり、脚を無駄に疲労させたりしてしまったら、残りの40 kmもの距離が非常にキツくなってしまいます。

スタート直後に混雑していたら、けがをしたり脚の無駄な疲労を防いだりするために、よいウオーミングアップだと思って急がず、ゆっくり走りましょう。





2.エイドで立ち止まらない

水分不足やエネルギー不足で走り続けることは、身体に負担がかかるため非常に危険です。

必ずエイドに立ち寄り、給水と給食をしましょう。

ただし、エイドで立ち止まることで発生するタイムロスは、サブ4を目指すにあたって、決して小さいものではありません。

例えば、5 kmごとに8カ所のエイドがあるマラソン大会だとしたら、1回のエイドで30秒を消費するだけで、合計で4分ものタイムロスになります。

このエイドでのタイムロスの積み重ねが、サブ4達成の明暗を分けることにつながる可能性も、十分に考えられます。

そのため、少しでもタイムロスを減らすため、エイドでは立ち止まらず、走りながら給水や給食をしましょう。

走りながらの給水や給食が難しかったら、歩いてでもよいですから、立ち止まることだけは避けるべきです。


3.坂道は歩く

マラソンコースによっては、傾斜のキツい登り坂道があるかも知れません。

傾斜のキツい登り坂道があったときは、無理をして走らずに歩きましょう。

登り坂道を歩いたとしても、走ったときと比べて、それほど進むスピードは変わりません。

むしろ無理をして走ることで脚に大きな負担がかかり、後々のレース展開に悪い影響が及びかねません。

もし、あなたがレース中に歩くことに対して抵抗があったとしても、場合によっては勇気をもって歩くことが、サブ4の達成には必要です。


3.まとめ

マラソンでサブ4を達成するための走り方について、急がないこと、エイドで立ち止まらないこと、坂道は歩くことの、3つをご紹介しました。

マラソンでサブ4を達成するためには、他にも上手な走り方があります。

マラソンの上達には、走る練習だけでなく、レースの走り方についても学び、考えることがとても大切です。