サブ5を目指すランナーは練習がまだ日常化していないランナーが多いと思います。

とはいっても全く練習をしていないかと言ったらそうでもないレベルで、当日のペース配分一つで30分以上もタイムが変わってしまうこともあります。

ここではサブ5を目指す人のマラソンペースについて紹介したいと思います。


1.サブ5を目指すことについて

東京マラソンが始まってランニングブームが来たわけですがそれまではサブ5はおろかサブ4、サブ3.5という言葉はあまりに耳にしませんでした。

(サブ3は昔から市民ランナーの憧れとして何度も耳にしていましたが)そのためサブ5を目指すと公言する人はいませんでした。

しかし、今ランニング人口が増えたためサブ5と言ったら結構立派なタイムだと捉えられることがあります。

恐らく東京マラソンの参加ランナーでサブ5と言ったら相当数のランナーに勝っていると思います。

ゆくゆくはサブ4、サブ3など上達を目指して欲しいところですがまずは欲張らずサブ5を達成するという目標を持ってもいいかと思います。

練習を続けていれば運動神経など全く関係なく達成できるタイムなので挑戦してみてください。


1.ペースひとつでタイムが劇的に変わるサブ5

サブ5を目指すランナーは当日のペース配分によって劇的にタイムを縮めることが出来ます。

恐らくちょっとした工夫で30分は変わってきます。

ですので5時間30分というタイムを持ってるランナーがちょっとした知恵を持ったら特に上達したということでもないのにサブ5は達成できます。




これは私の体験談なのですが、よく初心者ランナーが21キロ地点までは力を振り絞り後半の半分は粘って走ると言うのを聞いたことがあります。

はっきり言って発想は問題外です。

中学生の数学じゃないですけど前半時速10キロ、後半時速6キロで走ったとします。

そうしたら前半のハーフで2:06,35後半のハーフで3:30,58かかります。合計すると5:37,33かかります。

一方ずっと時速8キロで走ったら5:16,27です。

その差21分以上です。さらに速いペースと遅いペースで走るのと一定のペースで走るのとでは労力が全然違います。

(もちろん前者の方が労力が多い)イーブンペースを刻むのは難しいことですがマラソンに慣れていない人ほど前半我慢です。


2.練習でペースをある程度身につける

練習でペースを体に刻み込むことがサブ5を達成させる最短方法です。早歩きよりちょっと速い程度で十分なのです。

ちょっと速いかもと思ったら走るのをやめて早歩きをしてみて下さい。最初のうちは走りと早歩きを交互に行ってもいいです。

疲れても早歩きで進むことが出来たらサブ5達成は硬いと思います。

最後に目安としてですが、走って20キロ、速歩きを交えて25キロ完走できたら上出来だと思います。

そして忘れてはいけないのが本番ではペースを控えめにして走るということです。

イケイケの気持ちを抑えてちょっとペースを落ち着かせるためにばててないけど速歩きをすると言った戦力的休息も効果的です。