さてキロ6分という言葉よく耳にしますが、どういう意味かと言いますと、1キロ当たり何分かけて走れるかという意味です。

しかし、初心者にとってこのペースが速いのか遅いのか、実際走ってみないことには感じにくいですよね。


1.キロ6分ってどれくらいの速さ?

人の歩く速度がおおよそキロ15分程度と言われているので、キロ6分はまぁまぁな速度になります。

マラソン初心者で、もともと走りに自信のない方からすれば、少々早いかもしれません。

ちなみに例えばの話ですが、キロ6分でフルマラソンを走り続けた場合、4時間半以内のゴールが可能です。

初心者でこのタイムを出せたらなかなかのものですが、まずそんな人は少ないです。

最初はキロ7分からでも構いませんので、このようなトレーニング積み重ね、どんどん上達していって、最終的にはキロ6分を目指して走れるようにしましょう。

初心者は、3㎞~5㎞くらいからの距離から始めるのが良いでしょう。

大会に出ると分かると思いますが、当日は周りのペースに惑わされ、気持ちも高揚しているため、普段よりもハイペースになってしまう初心者ランナーが多いです。

後半から力尽きて失速してしまわないように、ただ想いのまま走るのではなく、このように一定のペースで走る練習は、上達のためにも必要不可欠になってきます。





2.初心者がキロ6分で走り続けるためのアイテム

さて、どうすれば一定のペースで走り続けることが出来るでしょう?

そこでお勧めしたいのがGPS時計です。

自分が1キロ当たり何分で走っているか、随時教えてくれます。

本当にこれがあるとペースが乱れることなく一定に走ることができるので、多くのランナーが愛用しています。

予算がないという場合は、スマホの無料アプリでも対応可能です。

ただし持ちながら走るのは危険ですので、とりあえず鞄か何かに入れて走り、走り終わった後にゆっくり確認しましょう。

GPS時計本体でデータも保存できるし、PCやスマホと連動も可能です。

防水加工されているので、雨の日のマラソンでも安心です。

あとペースを安定させるためだけではなく、よりマラソンを上達するため、インターバル走やペース走といった目的で使っている方が多いです。

あらかじめいくつかメニューが出来ているので、走り始めた後は勝手に教えてくれるので大変便利です。

大きな大会ではペースセッターと呼ばれるランナーがいて、キロ6分ならキロ6分でペースを保って走ってくれる人がいます。

もちろん一般ランナーではありません。

不思議なことにGPS時計を目安に走るより、実際走っている人の後をつけていくほうが、同じペースで走ったとしても楽に感じることが多いです。

ただし、給水ポイントではぐれないように注意しましょう。