マラソンは脚に大きな負担がかかるスポーツのため、どうしても脚を故障してしまいがちです。

マラソンで上達を目指すのであれば、走るだけではなく、自転車と水泳を練習に取り入れることを検討してみてください。


1.自転車を使った練習はマラソンの故障予防に効果的

脚の故障を予防しつつ、マラソンに必要な脚力を向上させるために、自転車はマラソンの練習として非常に効果があります。

マラソンでは、着地したときに片脚へ体重の2倍から3倍もの衝撃を受けると言われています。

そのため脚の故障を誘発するリスクがとても高いのですが、自転車ではマラソンのような強い衝撃を受けることはありません。

しかも自転車は、マラソンで重要なハムストリング(太ももの後ろ側の筋肉)を鍛えることができるのです。

そこで、雨の日に走ることができないときは、スポーツジムで自転車型トレーニングマシン(エクササイズバイク)を使った練習をしてはいかがでしょうか。

スポーツジムにはランニングマシンがあるため、ランニングマシンを使えば良いのでは、という意見もあるでしょう。

ですが、自転車には脚にマラソンのような強い衝撃を受けずに、ハムストリングを鍛える効果が期待できますので、スポーツジムでエクササイズバイクを使わない手はありません。




雨の日はスポーツジムでエクササイズバイクを使った練習をすることで、脚の故障を予防しつつ、マラソンに必要な脚力を向上させることができます。


2.脚を故障したときの練習は水泳が効果的

脚を故障して走ることができないときは、水泳を練習に取り入れることで、筋力と心肺機能を維持し、向上させることができます。

水泳は全身運動のため、筋力と心肺機能を効率的に鍛えることができます。

水泳では膝の曲げ伸ばしがほとんどないため、特にマラソンで膝を故障している場合は、自転車よりもお勧めの練習方法です。

泳ぐことができないという方は、水の中を歩くだけでも練習の効果が期待できます。

浮力によって脚への負担が軽減されるため脚への負担が少なく、また水の抵抗による負荷がかかるため、有酸素運動としてとても有効なのです。

脚の故障で走れなくなったときでも、水泳によって筋力と心肺機能の向上させることができます。


3.まとめ

マラソンの上達を目指して走っていますと、脚を故障してしまうことは、よくあることです。

脚の故障予防のためにマラソンの練習として自転車を取り入れたり、脚を故障しているときに水泳を練習に取り入れたりすることで、効率的なマラソンの上達が見込めます。

マラソンの上達を目指すために、ぜひ今後の練習に自転車と水泳を取り入れてみてください。