マラソンで上達する三大要素は練習をする、栄養を取る、休養をとるです。

その中の栄養(=エネルギー補給)を取るということについてまとめました。

エネルギー補給なんて誰でもできるよ。

そうかもしれませんが初心者ランナーが思っているより重要項目なのでちょっとしたアドバイスをしたいと思います。


1.マラソンをするうえでのエネルギー補給

マラソンをする上でエネルギー補給はとても大事なことです。

練習をいくら積んで大会に臨んだとしても本番当日でエネルギー補給が十分に出来ていないと失速します。

かといって過剰なエネルギー補給は体重増加につながりそれだけでタイムが落ちてしまいます。

実業団のトップ選手が後半ガタッと失速するのを見たことがあると思います。

あの原因は二つあってただ単に後半体力がなくなり、足の筋力が衰え失速するというパターンとあまりにギリギリのエネルギー補給を狙っているため(軽い方が有利なのでゴールする頃にエネルギーがゼロになるのが理想)終盤でエネルギーが足りなくなって失速という事があります。

多すぎても少なすぎてもダメなのですが初心者は多めのエネルギー補給を行い無難なタイムを出せるところから始めるようにしてください。

それが上達への近道です。

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1.エネルギー補給の重要さ

エネルギー補給はマラソン練習同様重要です。

マラソンの理想的なサイクルは練習を行う→栄養をとる(エネルギー補給をする)→休養を取る→練習を行う…です。

練習をしたら特に最初のうちは筋細胞がズタズタに壊されます。

それをそのままにして十分な栄養、休養が無ければさらにズタズタにされ効果は現れません。




逆に練習を行い壊れた筋細胞が修復されもう一度練習を行うとさらに強い筋細胞が生成されるのでタイムが上がります(いわゆる超回復ってやつです)。

この練習強度、栄養、休養をの波が大きくなればなるほどパワーアップするという事です。

リカバリーのためだけの栄養ではなくその次の練習の為の栄養という事も兼ねているのです。


1.ガス欠になったら

?根性でなんとかしろ。

昔の教えはそうでしたね。

練習をおこなっていくうちに根性というのはどこまでカバーできてどこから根性ではどうにもならないかという事が良くわかるようになってきます。

ガス欠になったら根性ではどうにもなりません。

練習中に空腹を感じ、さらにそのままに走り続けて完璧なガス欠になった場合走る事は出来なくなります。

車のガソリンと全く同じシステムでガス欠になったらパタッと止まるようになってしまいます。(仮にしばらく歩いてまた走り出したとしてもまた歩いてしまいます)

一度ガス欠になれば分かるのですがどこかを故障しているわけでもないので進む事は出来るのですが頭が走る事を拒絶するのです。(感覚的には無気力に近いです)

そうならないためにも練習をする際は前もってエネルギー補給をしっかりしておきましょう。


2.エネルギー補給が慣れたら

マラソンがある程度上達したらどのようにエネルギー補給をどのようにすればいいか分かるようになります。

さらに進むと走りながらエネルギー補給をする事が出来るようになります。

フルマラソンではあまり行わないかもしれませんが走りながら物を食べるという事も出てきます。

ウルトラマラソンやトライアスロンに挑戦するという人にとって走りながら(もちろんダッシュなどではなくジョギング程度)エネルギー補給が出来たら距離を稼ぐ事が出来るので武器になるでしょう。