マラソン練習を多くこなすことはタイムに直結してきます。

しかしマラソン練習を行っても疲労回復ができないと翌日のマラソン練習に支障を来たし上達することが困難になります。

ここでは疲労回復について紹介したいと思います。


1.マラソン直後の疲労回復について

マラソン練習直後の疲労回復は大きく分けて二つに分かれます。

一つは食事や飲料によって回復することです。

これはエネルギー確保ということなのですが、走り終わった後にタンパク質を取り、フルーツジュースを飲むことをお勧めします。

特にオレンジジュースは筋肉を柔らかくすると言われていて効果は抜群で上達も期待できます。

タンパク質は肉や魚に含まれていますが、走って疲労が限界値に近づくと自分が何を欲しているかなんとなく分かるようになります。

そういう場合は体が欲しているものを取るのが一番だと思います。水分は多めにとることをお勧めします。もう一つの疲労回復は休息です。

睡眠とお風呂に入るというのがメインの休息方法だと思います。特にお風呂で疲労回復を図る場合は熱いお湯に小時間浸かるというのがお勧めです。

よくぬるめのお湯に長時間半身浴なんていうのがいいとされますが、疲労を抜くという面では熱いお湯にさっとと言うのが効果的です。

また疲労回復とはちょっと違うかもしれませんが、マラソン練習の前にお風呂に入ってしまう(もちろん終わった後でも入りますが)のも手です。

お風呂に入ってから走るという感覚が分からないというランナーも多いかもしれませんが、やってみるとやってみるで難なくできてしまいます。

睡眠もよく量より質という言葉を聞きますが、私は量を確保するのは重要だと思っています。しっかり寝て休息をとってください。





1ストレッチを徹底的に行う

マラソン練習の前後にストレッチを行うと寝ている間に体の修復を行い疲労回復する手助けをしてくれます。

足回りや上半身を伸ばしたり縮めたりして反復運動された体の緊張をほぐしてあげてください。

お風呂上りにストレッチをするのも効果的で体の柔軟性を高めてくれます。

体の柔軟性が高まれば怪我の予防をできたり疲労回復できたりもします。


2.休養日を設ける

効果的に疲労回復するのにお勧めなのは休養日を設けることです。

例えばずっと走り続けていると左右にブレが生じてきます。不思議なことにそれは初心者ランナーだけでなく実業団の選手でもそうなります。

その証拠に彼らは必ず同時に両足を怪我するわけではなく右膝を怪我しただとか左足首を怪我しただとかですよね。

つまり完璧左右対称均等に疲労がたまるわけではなくどちらかに疲労がたまりそれが蓄積されていくのです。

休養日を設けてリセットして左右のバランスを極力均等に持っていくのがベストです。

レベルによっては一日休養日を設けたら上達するのが難しいというランナーもいるでしょう。

そういうランナーは軽めのジョギングなどをしても体は休養日を設けるのと同じくらいの効果的を期待することができますよ。


2.体が欲するものを取り入れる

食事に関しては上記でも挙げた通りある程度体が欲するものをバランスよく取り入れることが疲労回復のコツとなります。

しかし食欲を満たすというのと体が欲しているものを食べるというのはなかなか線引きが難しく、チョコレートを吐くまで食べ続けるなんていうのは明らかに体に悪いでしょう。

自重しながら体が欲するものを取り入れるのがベストです。「タンパク質くれ!」と思うようになったらきっとそれは本物ですよ。