超回復という言葉を聞いたことはあるでしょうか。

私はこの言葉を初めて聞いたのは中学生の頃でその時スポーツをしていたので超回復の原理を理解することができました。

当時もなんとなく「こういうことか」と実感したことがあるのですが本格的にマラソン練習をして初めてどういうことか知った気がします。


1. マラソン練習で超回復を実感する

超回復の原理は簡単で、限界まで体を酷使し、2日から3日体を休ませたら急激に体力が上がっているという事です。

原理は簡単なのですが実際はそんな単純なものではありません。

2日から3日休ませるというところが難しいからです。

休ませすぎたら体力は元に戻っていてまたスタート時から近い位置での体力になってしまいます。

逆に休養が少ないと細胞が戻りきっていないため体力が上がりきっていない中でトレーニングをする事になります。

休みすぎよりはいいかもしれませんが怪我をしてしまうリスクは高いです。

そして難しいのは人によってこの休養期間が違うというところです。

一度酷使された細胞がパワーアップして戻ってくるのが2日の人もいれば3日の人もいるからです。

また年齢によっても違い、若い頃の方が回復が早いです。

そこを見極めるのが難しいのですが適切にできたら一気にタイムが上がり超回復が実感できます。





1. 超回復が正しくできた時の効果

超回復が正しくできた時というのは練習して細胞が悲鳴をあげ、そこから休養して体力が戻ります。

戻った後に今までのあった自分の体力のラインを上回り極限まで高まります。

さらに続けて超回復のトレーニングを行うと高まった状態でまた限界までトレーニングを積む事になるので、
二、三日後にまた限界値が上がります。

その繰り返しを行うと自分でも驚くほどの体力が身についています。


2. 自分が飛躍的な上達を実感できる時

日々のトレーニングだと自分の上達は緩やかなものです。

そのため徐々に自分が向上している事が分かります。

しかし超回復トレーニングの場合一気に飛躍するのでその日に自分の体力が向上しているのが分かります。

一番分かりやすいのがフルマラソンを走った3日後あたりに普段のランニングを行ってみてください。

「あれ?走るのってこんなに楽だったっけ。」
と思う事になります。

それは一種の超回復です。


2. 超回復を意識した際のデメリット

超回復のデメリットは一言で言って難しいというところです。

怪我のリスクもありますし、早々限界までトレーニングを行う事が出来ないからです。

さらに一回やればいいというものではなく2、3回続けてやらなければ意味がないのです。

なので相当な覚悟を持ってしないとできないトレーニングなのです。