マラソン大会で目標とするタイムはあるでしょうか。

あると答えたランナーは自分が1キロあたり何分で走らなければいけないかご存知でしょうか。

漠然とサブフォーを目標としているランナーがいますが1キロあたりどれだけの時間で走らなければいけないか知っておいてください。


1. 完走を目標とするランナー

国内の多くのフルマラソンの制限時間が6時間なのでここでは6時間で完走することについて紹介します。

6時間で完走するためには1キロあたり8分31秒で走らなければいけません。

100メートル換算で51秒程度です。

しかしこのタイムで走っていては完走することはできません。

なぜなら制限時間というのはグロスタイムで設定されているからです。

グロスタイムというのはピストルがなってからの時間のことです。

大きい大会ともなるとピストルがなってから自分がスタート地点を通過するまで10分かかります。

さらにスタート時は混雑するのでさらにタイムロスをしてしまいます。

つまり余裕を見て5時間45分で走りきるという計算をしてください。

その場合1キロあたり8分10秒程度です。

レースペースとしたら1キロあたり8分を目安とすると良いでしょう。





2. サブフォーを目標とするランナー

サブフォーを目指すランナーは1キロあたり5分41秒程度です。

サブフォーを目指すランナーも上記同様グロスタイムを意識しなければいけ無いので
レースペースをは1キロあたり5分35秒くらいで走るということを念頭においてください。

10キロを50分程度で走れたら見えてくる数字だと思います。

サブフォーランナーはレースペースをとにかく意識して走ることが重要です。

5分25秒くらいで走ったらちょっと早いな、5分45秒くらいで走ったらちょっと遅いなという感覚を養えるくらいまでトレーニングを積んでください。


3. いちいち時計を見ないトレーニング

スタートとゴール以外時計に触れない。

そんなトレーニング方法もあります。

サブスリーを目指すランナーは感覚でペースをつかんでください。

目標タイムより速すぎても遅すぎてもダメです。

日々のトレーニングで自分レースペースをコントロールできるようにしておいてください。
大会当日はシューズ、ウェアが違ってさらにカーボローディングを行っているという状況ですと
そのレーズペースで恐ろしいタイムが出るので頑張ってみてください。