マラソン練習をすることがある程度定着してきたランナーに訪れるのがマンネリ化です。

タイムが伸び続けている間はいいのですが同じ練習をしていても上達しなくなったら自分の練習に疑問を感じ、その後マンネリ化を感じ練習するのが億劫になってしまいます。

そんなランナー向けの記事です。


1.ある程度のマンネリ化はしょうがない

マラソンは反復運動の競技です。

よく人生に置き換えて山あり谷ありなんて言い方をしますが、同じ動きの連続で距離を重ねるごとに疲労がたまっていく競技です。

確かに体があったまってきて調子がよくなるということはありますが、はっきり言って坦々と同じペースで走りきるのがベストタイムを出すコツです。

しかし人間は機械のようにフラットなタイムを刻むことができないし、気分によってスピードが上がったり、足を前に出すのが億劫になったりもします。

練習も同じで全く同じことを坦々と行うことはできません。もし毎週毎週同じメニューをやれと言ったらマンネリ化が襲ってきて走るのが嫌になるでしょう。

そうならないためにも練習にメリハリをつけて今日はタイムが悪くてもこういうことを意識する。

後半だけは前回の練習より30秒早く走るなど目的や目論見を持って練習に臨み上達を測ってください。


2.量を増やしてマンネリ化を解消

マンネリ化解消の手っ取り早い方法は量を増やすことです。

いつも5キロのジョギングをしているという人はさらにその先をいってみてください。




もし時間が許すのであれば6キロ7キロと増やすのではなく15キロ走ってみるなどしてみてください。

自分では想像もつかないようなことをやったり、もしできなくてもチャレンジしてみたりすることで飛躍的に上達してしまうということがあります。

私は小中学校からマラソンをしていたわけではなく大学3年の頃にふと思いついて走ってみようと走り始めるようになりました。

最初は家の周り1.4キロのコースを2周するのが限度でした。そういう頭でいるといつまでたっても2周以上走れませんでした。

それがある日「今日から10周走ってみよう」と思い立ったのです。

8周目で断念しましたがいきなり想像持つかない状況に自分を持って行ったことでマラソンが楽しいと感じるようになりました。

先入観を取っ払ってマンネリ化を消し去れば楽しいマラソン練習ができると思いますよ。


3.質を上げてマンネリ化を解消

質を上げてマンネリ化を解消するのは難しいことですが面白いです。

私は最初あまりマラソンが速くはありませんでした。1キロ5分と言うのが自分の常識でした。

ずっと1キロ5分で走っていたため時計を持たなくても1キロ5分で刻めたほどです。

逆に15分走ったからここからここまでは3キロだという感じでした。

いつの日かそれではいつまでたっても速くなれないというのに気がつきました。

そうした時1キロ4分30秒で走ろうと決意しました。

1キロあたり30秒縮めるのは劇的なことで最初は息が切れ長い距離走るのことができなくなりました。

それでも1キロ走れるようになり2キロ走れるようになりました。