マラソン練習をしているのだけどそれだけでは飽きてしまい水泳をしたくなる。

水泳をしてマラソンを上達することはできないのか。

そんなランナー向けにマラソンと水泳の効果について書きたいと思います。


1.マラソン上達に水泳は効果があるのか

マラソン上達を目指している際に水泳の練習は効果があるのかという質問を受けることがあります。

これは一概にあるとは言えませんが少なくともマイナスになることはないです。

(よっぽどのトップランナーで上半身に余分な筋力をつけたらタイムに悪影響が出ると言うレベルまで達しているランナーは別ですが)私はある程度水泳がマラソンを走るうえで効果を示すことはあると思っていますが、それは水泳が速くなる=走るのが速くなるととは思っていません。

ここでは水泳をすることによってどういう効果が求められるのか、それによってランニングにどういう影響を及ぼしてくれるのかということについて簡単にまとめたいと思います。

最初に結論から言いますと、ここでは3年で私の水泳を能力は劇的に飛躍しましたがランニングはほんのちょっと伸びたくらいです。

ランニングの練習量も増やしたのでそちらの影響が強いと思っているくらいです。

あくまで客観的にそういうデータもあるのだという目で見ていただけたら幸いです。


水泳をすることによって期待される効果

水泳の練習をすることによってきたいされるこうかはやはり心肺機能の向上です。




一回の呼吸でちょっと動いても疲れないだけの酸素を摂取することが可能になります。

恐らくそれはマラソンにも生きていき、相乗効果を図れることが期待されます。


水泳で呼吸を身につける

水泳をし始めても最初はほんのちょっと泳いだだけで疲れてしまいます。

私もそうでした。200メートルも泳ぐと息が切れ水泳をやっている人はなんて体力の持ち主なんだと思いました。

しかし、呼吸を身につけ楽に泳ぐことができるようになると3000メートル泳いでもまだ余裕があり、長く泳ぐことに関して苦にならなくなっています。

そこで私は長い息の仕方を学んだのではないかと思っています。そしてマラソンで疲れた時に有効な「息を吐き切る術」を身につけたと思います。


2.水泳が思いのほか上達してしまったら

しかし水泳が上達してしまったらそれは感覚やテクニックの問題で泳いでしまっているので特に心肺機能が上がったということにはなりません。

もちろんある程度は心肺機能が上達したと言っても過言ではないのでしょうけど、長く泳ぐことができるのは恐らくテクニック的要素の方が多いでしょう。

そのため水泳が上達したからといって両手離しでランニングの能力が向上したと思うことはできないでしょう。

水泳はある程度ランニングの補強要素になりえたとしてもやはり走るのがランニング能力の向上につながると思いますよ。