今度出場することとなったフルマラソンは坂が多いため上り坂の走りを上達させたい。

マラソン練習の際上り坂が出てくるといつも失速してしまうので上り坂を克服したい。

そんなランナー向けの記事です。


1.上り坂を走るとどうなるか

マラソン練習で上り坂を走ったことあるランナーは上り坂を走るとどうなるか分かると思いますが、身体に及ぼす影響は大きく分けて二つあります。

まず一つ目は呼吸が苦しくなること。

特にペースを上げているわけでもないのに息が苦しくなり激しい呼吸をするようになります。

二つ目は足の違和感です。

違和感と抽象的に表現したのは人によって違うためです。あるランナーによっては太ももに乳酸が溜まり足を上げるのもきつくなります。

またあるランナーによっては足がふわふわした状態になり足に力が入らなくなったりします。

さらに上り坂が終わっても痙攣に近い状態になるランナーもいれば、下に入ったら足は正常に戻るというランナーもいます。

いずれにせよマラソンで上達したいと思っているランナーは上り坂を練習メニューに取り込み上り坂でも平地と走っている状態に少しでも近づけるのがよいでしょう。


1.上り坂の走り方

最近はランニング番組が増え、ほぼ必ずといっていいほど上り坂を走る際は小股で走り上を見ないことと言います。

私も色々な方法で上り坂にチャレンジしましたがやはりプロが言うだけあって一番楽に体力の消耗も激しくない上り坂の走り方は上記の方法でした。




しかし、レースになると思わぬ局面に当たりました。それは、上り坂を力強く走ると疲れるけど他のランナーは抜けると言うことです。

つまり楽な走り方をしてるつもりで楽をしているとも捉えられるのです。

上り坂を耐えると捉えるか、他のランナーを抜くチャンスと捉えるかで走り方ががらっと変わってしまう可能性もあります。

自分なりの走り方で上り坂の練習をしてみてください。


2.苦手意識をまずなくす

マラソン練習に上り坂を加え何度も走るうちに苦手意識は消えてきます。

それどころか平地よりも足にも心肺機能にもかかる負荷が心地よくなるランナーもいるでしょう。

(ランニングよりも自転車でそういう傾向にある人が多く、坂バカと呼ばれています。坂バカになれとはいいませんが人が苦しむ難コースを気持ちよく走れたらかっこいいと思います。


2.上り坂を好きになる

上り坂は練習すれば練習するほど好きになる傾向にあると思います。

理由は幾つかありますが、平地よりも上達が顕著に確認できるということです。

もちろん上り坂の練習ばかりやったらタイムは伸びなくなっていきますが。

それでも上り坂の練習を何度も行った後に平地のタイムをとったら恐らく劇的に上がっていると思います。

そうなると上り坂を走ることに対して意欲が湧き上り坂の練習が好きになることでしょう。上り坂が好きになったらマラソン大会本番でかなり生きてきます。

なぜなら上りの後は下りがあります。

上り坂でギアが入りさらに下り坂で距離も稼げるので一気に他のランナーを抜いたり気分的にリフレッシュされるのでかなりのアドバンテージをもらえます。