マラソンに少しずつ慣れてきたところで、月間走行距離を気にし始めるランナーは多いです。

果たして初心者は一ヶ月にどれくらいの距離を目安に走ったらよいものでしょうか?


1.初心者の平均月間走行距離は?

よくランナー仲間の間で月間走行距離の話になり、距離が自分だけ短かったりすると、このままでは上達出来ず、一人置いていかれてしまうのではないかと不安になることもしばしば。

しかしマラソン初心者が楽しく走り続ける為に、最初のうちは月間走行距離をあまり意識しすぎないことが大切です。

普段から忙しくしている社会人であればなおさらですね。

そもそもマラソンはあんまり人と比べるものではありません。

コツコツと自分のペースでやらないと長続きしませんよ。

さて、月間走行距離の目安をお伝えします。

あくまで目安ですので、参考程度にしてみてください。

10kmの大会出場で60km~80km。

ハーフマラソン出場で80km~100km。

フルマラソン出場で100km~120km。

ただし、これはあくまで初心者がなんとか完走できる月間走行距離の目安になりますので、もう少し余裕のある方はどんどん距離を伸ばしてみてください。

マラソン大会はまだいいやという初心者は、まず月間40kmを目安にトレーニングしてみてはいかがでしょうか。




マラソン初心者のうちはいきなり走り出したことにより、体がビックリして風邪を引きやすくなったり、思わぬケガや事故の恐れがあります。

ペースがつかめるまでは、休息もしっかり取るように意識しましょう。

社会人の方は休日に長距離を走る方が多いと思いますが、1回のトレーニングで月間走行距離の3割以上は走らないほうが良いと言われています。

なぜかと言いますと、それ以上の距離を走ると疲労が溜まりやすいため、上達を妨げるどころか効率的な練習ではないからです。

マラソン初心者が月間走行距離を増やす時は、よく考えて実行するように心がけましょう。


2.初心者は平均で週に何回走ればよい?

最初のうちは週何回と決めるより、1日走って2日休養、この繰り返しがベストです。

ただし中には週末しか走れないという人も居ますので、どうしても人によって差があります。

土日に2日連続まとめて走ると、その分体への負担が大きくなりますので、途中に休憩を入れるなどして、疲労をためすぎないように気を配ることも大切です。

ウォーミングにジョグ、クールダウンにウォーキングを入れて、全体で2時間半くらい動いていれば、基礎代謝が上がり脂肪もかなり燃焼出来ます。

たとえ平日はトレーニングができなくても、昼休みに職場の近くを歩いてみたり、自宅で軽い筋トレやストレッチを行うなど、体に刺激を与えて体幹を鍛えておきましょう。