ランニングをしていて呼吸が苦しいと思った時どのような対応をすればいいのかという質問を聞くことがよくあります。

呼吸が苦しい場合はスピードを落とすことが最も効果的ですがタイムを狙っているランナーにとっては致命傷です。

スピードを落とさない対処法についてアドバイスします。


1. ランニング中に呼吸が苦しいと感じた場合

ランニング中いきなり呼吸が苦しいと思う場合があります。

まずはそれがどういう状況なのかを把握することです。

スピードを急激にあげたからなのか、上り坂だったのか、走っている速度がそもそも速いからなのか。

状況を見ながら対処するのが良いでしょう。

スピードを急にあげたから、呼吸が苦しくなったという場合はペースを戻すのが一番いいでしょう。

ペースを戻し呼吸が戻ったらまた徐々にスピードを上げるといいと思います。

スピードを急激に上げるということは心肺面だけでなく筋力面にも負担をかけることが多いです。


2. マラソン大会で呼吸が苦しくなっても大丈夫なように

呼吸が苦しくなってもそれを盛り返すことは練習をすることによってできることがあります。




駅伝を見ているとよくあるシーンですが、秒差でスタートした前のランナーを勢いよく飛び出してまずは追いつくことがあります。

そういう光景を見て私は以前最初にダッシュして追いついても呼吸が苦しくなって最後まで持たないのではないかと思っていたことがあります。

しかし自分がマラソンをやるようになって一時的に呼吸が苦しくなってもペースを戻せば元に戻るということが分かりました。

何度も練習を積んでいくうちにどれくらいで呼吸が元に戻るのかも分かるようになるので
トレーニング中ダッシュした後も走り続けるということを続けていけば疲れた後でも走り続けることができるようになります。

全てはトレーニングと言うことになるのですが、初心者ランナーはダッシュをした後走るのが億劫になったり呼吸が乱れたら走れなくなるという人が多いです。

ある程度上達するまではマラソン大会などでは呼吸が乱れるというペースで走らないことをお勧めします。


3. 呼吸を戻す呼吸法

口をすぼめて長い時間をかけて息を吐くということで息を吐き切ることができます。

息を吐き切ると新鮮な酸素を多く取り入れることになるので是非行ってみてください。

苦しいと息を吸うことを意識してしまいがちですが吐き切ったら呼吸が楽になります。