空腹状態で走ったことはあるでしょうか。

中上級ランナーは結構色々な局面で走ったことがあると思いますが、初心者はあまり経験がないのではないでしょうか。

空腹状態で走るとガス欠となり(車のガソリンと同じと考えてください)走れなくなりますが
この状態でマラソン練習を行うと現れる効果もあります。


1. 空腹時に走るとどうなるか

空腹状態でマラソン練習しても足が進みません。

脱水状態の場合意識が朦朧とするのでそこまで辛いものではありませんが、
空腹を感じるとまず気持ちが切れて食事のことを考えがちになります。

そうすると「なんで走っているのだろう」と思ったり「早く帰ろうと思うようになってきます。」

そうならないためにも走る前にしっかりカロリーを摂取する必要性があるのですが、空腹状態でトレーニングをすることによって得られるものもあります。


2. 空腹時に走るメリット

空腹状態でマラソン練習するメリットはいくつかあります。

一点目は空腹で集中できない状態でも走りきる体力と集中力が増すことです。

マラソンはアクシデントの積み重ねです。

空腹も一つのアクシデントです。




練習中からそれを体験することで大会でも慌てることなく次のエイドまで辿り着くことができるでしょう。

もう一点目は脂肪燃焼です。

空腹状態で走ると体内の脂肪を燃焼し運動エネルギーに変えます。

そのため朝起きて朝ごはんを食べずに走るということは空腹状態で走るということなのでダイエットに適していると言われています。


3. 空腹時に走るデメリットく

デメリットはやはり空腹の状態でトレーニングを行っていても長距離を走ることができないということです。

空腹時にマラソンの練習をするといってもやはりそれはアクシデントが起こった状態で走っているということなので
そのままスピードを保ちつつ長距離を走りきることは出来ません。

そのため長距離を見据えた練習をする際やタイムトライアルをする際には空腹状態ではできません。

空腹時に走る際、走る場所を考慮してトレーニングを行ってください。

空腹状態で遠出してしまうと家にたどり着くまでかなり大変になってきます。

そういう状況下でのトレーニングをするのであれば家の周りを走ると良いでしょう。

あくまでアクシデントを想定としメイン練習にはしないようにしてください。