ランニングをしていると、足のあちこちが痛くなります。

筋肉痛程度で済めば良いですが、慢性化すると痛みに慣れてしまうため、ついつい我慢しすぎて重症化させてしまうこともあります。

故障まではいかなくても、疲労がたまるとよくあるのが、ふくらはぎをつってしまうことです。

ランニングで疲労が溜まった状態で起こるため、ランニングそのものが原因と思われるのですが、実際はそれだけではないようです。

ここでは、ふくらはぎがつる原因とランニングの関係について述べていこうと思います


1.ふくらはぎがつる原因

私もふくらはぎは何度もつったことがあります。

時間帯に多いのは寝ている時、走った後、運動中、の順番です。と言っても、寝ている時が圧倒的に多く、最も疲労している運動後や運動中につることはあまりありません。

また、寝ている時につるのは、ランニングをしていない日であることもあり、必ずしもランニングだけでふくらはぎがつる訳ではないようです。

実際、ふくらはぎがつってしまう直接の原因はビタミンとミネラルのバランスが崩れて運動神経末端が暴走してしまうためと言われています。

ランニングによって汗をかき、汗からビタミンやミネラルが出てしまうため、足がつりやすくなります。

また、睡眠時は血流の低下によって筋肉にビタミンやミネラルの供給がうまくいかないために足がつってしまうようです。




このように、足がつってしまう直接の原因はビタミンとミネラルの供給異常にあるようです。


2.足がつることを予防するために

上記のように、足がつってしまう直接にして最大の原因はビタミンとミネラルの供給異常によるものです。

ランニングは運動である以上、汗をかくこと自体は防ぎようがありません。

実際私も足をつるのは夏場が多かったと記憶しています。

消費が避けられないのであれば、供給を確保するしかありません。

絶対的に必要なのは、汗として出て行くミネラルやその吸収を補助するビタミンの摂取です。

やはり、一番簡単なのは、運動後にスポーツドリンク等で消費した分を素早く補給することですが、疲労が慢性的になっていると筋肉が硬直しており、血管が収縮して栄養素がうまく運べないことがあります。

私が寝ている時にふくらはぎをつってしまうのはまさにこれで、このために筋肉の柔軟性を高めておくのが重要です。

すなわち、運動後のマッサージなどで筋肉をほぐし、食事で言えば、クエン酸などを摂ることで筋肉に柔軟性を持たせることができます。

また、血流を良くするために水分をしっかりとっておくことも重要と言えます。

図らずもこうしたことは、ランニング後のケアとしてすべきことそのものであり、練習による疲労度に即して、十分なケアをしてあげれば、ふくらはぎがつってしまうのも避けられるでしょう。