マラソンを走るために重要なのはトレーニングですが、実はトレーニングだけしていても上達することはありません。

練習、休養、栄養が合わさって始めて走るのが速くなるのです。

冷静に考えると自分はいつ足が速くなっているのかが分かります。


1. 栄養補給の仕方でタイムはガラッと変わる

マラソンが速くなるのはいつだと思いますか?

走っている時だと思うでしょうが実は違います。

休養している時に速くなっているのです。

マラソンの練習をする、その後栄養を取るここで初めてマラソンが速くなる種ができてくるのです。

そして休養を取っている間にその種が芽を出すというシステムです。

練習が種、栄養が水、休養が光だと思うといいでしょう。

そのため練習、練習とバカみたいに走っているだけで栄養補給をおろそかにしていると全く速くはなりません。

逆を言うと今まで栄養補給をおろそかにして練習を積み続けてきたランナーがきちんとした栄養補給を取ったら
飛躍的にタイムが上がる可能性があります。

有名な例だと元駒澤大学の藤田敦史選手、元東洋大学の柏原竜二選手は

栄養補給が不適切だったのでそこまですごいランナーではなかったのですが、

これを克服することで一躍日本のトップランナーに躍り出ることができたのです。


1. いつ食べるか

上記に挙げた2選手はさておき市民ランナーレベルに話を戻します。

では食事はいつ取ればいいのかという問題です。




これは練習内容や目的によって変わってきますが、走り終わって食べると効果的だと言えます。

長距離を走った後に食事を取るとよくわかるのですが、食事はカロリー摂取だけでなく疲労回復、極端に言うと生命帰還に近い作用を与えてくれます。

しかし空腹状態で走ると全く走れません。

走る前に軽食を取り走った後にがっつり食べるのがオーソドックスだと考えていいでしょう。


2. 何を食べるか

タンパク質と炭水化物を中心とした食事が良いでしょう。

しかし、こちらも長距離を走り終わった後になると分かるのですが体が欲しているものを食べたくなるのが驚くほど分かります。

私の場合は圧倒的にタンパク質を欲します。

特に大会前でなければその欲したものを食べすぎないように摂取するのがベストだと思います。

太ってはいけないと思い少量しか口にしないと走る距離が短くなるし、それだと続きません。

あくまでストレスがかかりすぎない程度に節制するのがよいでしょう。


2. お菓子は食べていいの?

はっきり言ってお菓子は百害あって一利なしです。

取らないに越したことがないのは言うまでもありません。

しかしお菓子の場合も好きな人は取らないとストレスがたまり走りに集中できなくなります。

私は大のお菓子好きなのですが大会一ヶ月半前から取らないようにしています。

それでもどうしても食べたいと思った時はやはり取ってしまいます。

あくまで自分の続けられる範囲で無理せず頑張ってください。