腰が落ちる現象が失速を招くマラソンランナーの多くは後半にタイムが失速しています。

ここでいう失速とは1、2分前半が速いという意味ではなく何十分単位で失速してしまうランナーを指します。

そんなランナーの共通した現象はランニングフォームが崩れるというところにあります。


1. 初心者のランニングフォームが崩れる一番の原因

初心者ランナーとりわけダイエットを目的としてランニングを始めたランナーは元々体が重かったという状態の人が多いです。

そのため走る際上半身が曲がっている(極端に言えばくの字に折れている)ランナーが多いです。

最初のうちはそれで無理なく走ることができるのですが距離を重なるにつれ徐々に腰が落ちてきて最後は走ることができなくなります。

初心者ランナーが完璧なランニングフォームを身につけてから走る必要は無いのですが、走れる距離が伸びるにつれランニングフォームをの重要性が増し
てくるので、ランニングが日常化してきたら今度はランニングフォームに気を使うといいでしょう。

腰が落ちるということが無いように意識するために走りながら定期的に伸びを入れるのもいいと思います。

マラソン中継で伸びをしているランナーなどいませんが彼らはプロの領域なので参考にできない(常識では考えられない)面もあります。




体をリラックスさせ後半になっても腰が落ちないよう意識しましょう。


2. 後半の失速原因のを無くす

腰が落ちるということがなければ気力次第で最後まで走りきることができる可能性がぐっと増えます。

足の疲労なども考慮する点ではあるのですが全体のバランスが保たれていれば
疲労が体全体で受け止められるので足だけに疲労がいくということはありません。

下半身が上半身を支えているわけですが、上半身を使って下半身をサポートすることは可能です。

頭がこんがらがりそうですが単純に考えると「腰が落ちることが無いように」そしてそんなランニングフォームを身につけるんだと意識してください。

そうするだけで後半の失速原因の半分はクリアできます。


3. 腰が落ちることを防ぐ練習

腰が落ちるのは無意識になってしまうのでそれを防ぐのはなかなか難しいのですが練習で克服することができます。

上り坂や下り坂でトレーニングを行いランニングフォームをチェックすることが一番近道でしょう。

上り坂や下り坂は体が曲がりやすいです。

しかしそこで気持ち胸を張る感じで走ったら状態を落とさず走るトレーニングができます。